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2018.12.3 空き巣に入られた!さあどうしよう?
オーナー様からしばしばご相談をいただく、「空き巣に入られた際の対処法」。割られたガラスの交換や、壊されたカギの交換など様々な対応が 必要になるため、今回は空き巣被害の発見から対応管理までの全体の流れをまとめました。ぜひ万が一の際にお役立てください。
保存版!空き巣被害の対処法
STEP1 オーナー様が空き巣被害を発見
被害の有無にかかわらず警察に連絡してください。
STEP2 警察による現場検証と実況見分
警察官が署で被害届を作成するので、オーナー様は被害届の「受理番号」をしっかり確認ください。
STEP3 保険会社への問い合わせ
火災保険で建物被害の金銭対応が可能か、保険会社に問い合わせてください。その際、掲載に届けた受理番号を忘れずにお伝えください。
STEP4 サーラハウスサポートに連絡
お客様相談室または建設担当(5ヶ月点検まで)に連絡し、対応してほしい内容をお伝えいただき、ガラス・カギ交換などの手配を依頼してください。
STEP5 保険会社への報告資料準備
空き巣被害の現場状況を撮影いただき、サーラハウスサポートより送付される対応内容の見積書と現場写真を併せて保険会社に提出してください。
STEP6 被害箇所の工事~完了
工事後、オーナー様より保険会社に被害対応の保険金請求を行ってください。請求後、およそ3週間で保険会社からオーナー様へ保険金が支払われます。
※サーラハウスサポートへの支払が保険金の入金より先になる場合があります。
- 終わりに
- オーナー様のなかには、空き巣被害がない“未遂事件”の場合にサーラハウスサポートにだけ連絡する方もいらっしゃいます。このようなケースでも警察に連絡し被害届を出すことで、ガラスのひび割れなどの小さな被害も上記の流れに沿って保険金の請求対象となりますので、空き巣に遭った場合には必ず警察に通報するようにしましょう。