サーラ耐震診断の流れ
- 現場確認
- まずは、住宅の状態を知るため、現場を確認いたします。
- 無料耐震診断
- お住まいの耐震強度を診断し結果をお知らせいたします。
- 提案
- 性能にあったご提案をいたします。
お見積もり
※無料耐震診断は、図面のない場合、筋かい等の再調査が必要となり有料となる場合がございます。地震は、大きな1度の強い揺れだけではなく、その後も繰り返し群発地震が発生するなど耐震補強の備えは、1種に留まりません。建物の揺れを抑制する工法には、大きく分けて3つの工法があります。壁の補強による「耐震」工法、地震のエネルギーを吸収して繰り返しの地震にも効果を発揮する「制震」工法、建物下に設置した装置で揺れを伝えない「免震」工法があり、それぞれに特徴とコストも異なります。住宅の性能に適した工法を正しく選択することが必要です。
●熊本地震での3回に亘る震度6〜7の揺れに対し「TRCダンパー」を装着した建物の被害数は0件(住友理工 調べ)
●建築基準法が求める耐震性の確保は、中規模地震も含め連続する地震は想定されていません。(平成29年4月27日発行 住宅産業新聞より)
【動画で見る】 TRCダンパー 実大実験
【動画で見る】 TRCダンパー 詳細説明
※上記参考価格は耐震診断結果により異なります。
地震大国日本、この地方も東海・東南海地震発生の可能性の高さが叫ばれています。2000年より国の建築基準法改正により引き抜き防止金物(ホールダウン金物)の義務化が執行されました。
弊社では「安心・安全」をモットーに1986年からオリジナルの高耐震用金物「スーパージョイント」を標準施工して参りました。
しかし、今般の震災規模に備えるべく、オーナー様に「更なる安心」のために、現在の耐震基準に照らし合わせた無料耐震診断を行いますので、結果に応じたご提案もさせて頂きたく考えております。
【耐震診断所】お住まいの性能評価を診断します。
【補強提案書】補強すべき箇所をご提案します。
お見積もり
※無料耐震診断は、図面のない場合、筋かい等の再調査が必要となり有料となる場合がございます。